気づけば、DiskStationに関する投稿が30件になりました。私が作業した内容を時系列に投稿しているのみで、分類などは分けなどされていません。
Synology のNAS である DiskStation に関する投稿が増えてきて、どの投稿が何の内容なのかわかりにくくなってきました。
そこで、索引に相当する記事を作成しました。
「NAS DiskStation の導入」に関する投稿 (投稿順)
まずは、投稿した順番に列挙してみました。
- 2020/11/09 #1 デバイスを選択
- 2020/11/23 #2 デバイス(DS1520+)を入手
- 2020/11/30 #3 デバイス(DS1520+)をセットアップ
- 2020/12/07 #4 デバイス(DS1520+)のDSM
- 2020/12/14 #5 DSM のストレージマネージャ
- 2021/01/25 #6 ストレージの容量拡張(RAID1→RAID1)
- 2021/02/08 #7 ストレージの容量拡張(RAID1→RAID5)
- 2021/03/01 #8 無停電電源装置(UPS)の導入検討とUPSのセットアップ
- 2021/03/08 #9 無停電電源装置(UPS)をDSMで設定
- 2021/09/13 #10 DSM へのリモートアクセスの設定
- 2021/09/20 #11 ファイル共有リンクの利用の設定
- 2022/05/23 #12 メディアサーバー(DLNA サーバー)
- 2022/05/30 #13 メディアサーバー(DLNA サーバー)
- 2022/06/27 #14 メディアサーバー(DLNA サーバー) – 原因が判明
- 2022/07/04 #15 メディアサーバー(DLNA サーバー) – ライブラリーの修正
- 2022/10/31 #16 メディアサーバー(DLNA サーバー) – ライブラリーのパッチの適用
- 2022/11/28 #17 メディアサーバー(DLNA サーバー) – aac 変換機能が削除される
- 2023/01/09 #18 Synology Drive ShareSync 1
- 2023/01/16 #19 Synology Drive ShareSync 2
- 2023/01/23 #20 Synology Drive ShareSync 3
- 2023/02/13 #21 外部ドライブとexFAT
- 2023/02/20 #22 外部ドライブにバックアップ
- 2023/04/24 #23 メディアサーバー(DLNA サーバー) – DSM7にUPnPのパッチが適用される
- 2024/04/01 #24 空き容量の低下とボリュームの拡張 1
- 2024/04/08 #25 空き容量の低下とボリュームの拡張 2
- 2024/04/15 #26 空き容量の低下とボリュームの拡張 3
- 2024/04/22 #27 空き容量の低下とボリュームの拡張 4
- 2024/04/29 #28 空き容量の低下とボリュームの拡張 5
- 2024/05/06 #29 空き容量の低下とボリュームの拡張 6
- 2024/05/13 #30 空き容量の低下とボリュームの拡張 7
- 2024/05/20 #31 DiskStation に関する投稿の分類 (この投稿です)
「NAS DiskStation の導入」に関する投稿 (話題別)
話題別にまとめてみました。
DiskStation の初期セットアップ
DiskStation の機種選定、入手から初期セットアップまでの投稿です。また、NAS のOSであるDSM、および、NAS としてストレージをセットアップするDSMのストレージマネージャについても説明しています。
- 2020/11/09 #1 デバイスを選択
- 2020/11/23 #2 デバイス(DS1520+)を入手
- 2020/11/30 #3 デバイス(DS1520+)をセットアップ
- 2020/12/07 #4 デバイス(DS1520+)のDSM
- 2020/12/14 #5 DSM のストレージマネージャ
無停電電源装置(UPS)
NAS には、大事なデータが保存されるので、停電などからデータを守る必要があります。そのためには、無停電電源装置(UPS)を利用します。
DiskStation のDSMには、UPSに関する制御機能もあり、停電に対する対策をとることが可能です。
UPSに関する投稿となります。
- 2021/03/01 #8 無停電電源装置(UPS)の導入検討とUPSのセットアップ
- 2021/03/08 #9 無停電電源装置(UPS)をDSMで設定
ボリュームのサイズの拡張
NAS の運用を開始したら検証的な作業はできません。そのため、ボリュームのサイズの拡張については、NAS を実運用する前に空き容量が足りなくなったことを想定した拡張テストをしていました。その拡張テストで確認済みであったため、実運用時のボリュームのサイズの拡張には不安はありませんでした。
「ボリュームのサイズの拡張」の節では、これらの作業に関連する投稿をまとめました。
拡張の計画
実運用環境のNASのボリュームの空き容量が少なくなってきたため、容量拡張の計画をしました。#24は、その計画の内容です。この計画をもとに容量拡張を実行しています。
- 2024/04/01 #24 空き容量の低下とボリュームの拡張 1
RAID1構成を維持したままの容量拡張
RAID1構成を維持したままの容量拡張です。♯6は、実運用を開始する前のテストとして確認した内容です。#25, #26, #27は、実運用しているNASに対しての容量拡張です。
- 2021/01/25 #6 ストレージの容量拡張(RAID1→RAID1)
- 2024/04/08 #25 空き容量の低下とボリュームの拡張 2
- 2024/04/15 #26 空き容量の低下とボリュームの拡張 3
- 2024/04/22 #27 空き容量の低下とボリュームの拡張 4
RAID構成の変更を伴う容量拡張
RAID構成をRAID1からRAID5に変更しての容量拡張です。♯7は、実運用を開始する前のテストとして確認した内容です。#28, #29, #30は、実運用しているNASに対しての容量拡張です。
- 2021/02/08 #7 ストレージの容量拡張(RAID1→RAID5)
- 2024/04/29 #28 空き容量の低下とボリュームの拡張 5
- 2024/05/06 #29 空き容量の低下とボリュームの拡張 6
- 2024/05/13 #30 空き容量の低下とボリュームの拡張 7
メディアサーバー (DLNA サーバー)
DiskStation は、メディアサーバー (DLNA サーバー)機能を提供できます。#12は、その機能の有効化の方法です。#17では、メディアサーバー (DLNA サーバー)機能から一部の機能が削除されたことについての情報です。
- 2022/05/23 #12 メディアサーバー(DLNA サーバー)
- 2022/11/28 #17 メディアサーバー(DLNA サーバー) – aac 変換機能が削除される
DSMのバージョン6系で問題なく利用できていたメディアサーバー (DLNA サーバー)機能が、DSM のバージョン 7.0.0で一部のDLNAクライアントで認識できなくなりました。最終的にはDMS 7.1.1 Update 5で私が作成したパッチが適用されて、修正されました。#13, #14, #15, #16, #23は、その問題が発覚した経緯と、その問題の修正に至るまでの内容です。
- 2022/05/30 #13 メディアサーバー(DLNA サーバー)
- 2022/06/27 #14 メディアサーバー(DLNA サーバー) – 原因が判明
- 2022/07/04 #15 メディアサーバー(DLNA サーバー) – ライブラリーの修正
- 2022/10/31 #16 メディアサーバー(DLNA サーバー) – ライブラリーのパッチの適用
- 2023/04/24 #23 メディアサーバー(DLNA サーバー) – DSM7にUPnPのパッチが適用される
リモートデバイスからファイルアクセス
NASは、同じネットワークにつながっているPCなどのデバイスにファイル共有などの機能を提供します。Synology の NAS である DiskStation は、インターネットにつながっているPCやスマフォなどのリモートデバイスに対して、ファイルアクセスやフォルダーの同期機能を提供できます。
この機能に関する投稿をしていませんでした。どこかのタイミングで投稿します。
2拠点にある2台のDiskStation間でフォルダー同期
DiskStation は、2台のDiskStation間でフォルダー同期する機能を提供します。この機能は、Synology Drive ShareSync で実現します。
この機能を使うと、二つの拠点にある2台のDiskStation間をインターネットを経由してフォルダー同期できます。すると、どちらの拠点でも同じファイルにアクセスできるようになります。また、2拠点にファイルのコピーがあることになるので、どちらかの拠点が災害にあっても、データが保全できます。
- 2023/01/09 #18 Synology Drive ShareSync 1
- 2023/01/16 #19 Synology Drive ShareSync 2
- 2023/01/23 #20 Synology Drive ShareSync 3
外部ドライブ
DiskStation には外付けハードディスクをUSB経由で接続することが可能です。また、「USB Copy」アプリを使うと、NAS のデータを定期的に外部ドライブにコピーをすることも可能です。もし、DiskStation が動作しなくなっても、外部ドライブのデータはWindows PCなどに接続すると動作するDiskStationがなくてもアクセス可能です。
外部ドライブに関する投稿となります。
- 2023/02/13 #21 外部ドライブとexFAT
- 2023/02/20 #22 外部ドライブにバックアップ
その他
関連の投稿が少なく分類ができない投稿をまとめました。
- 2021/09/13 #10 DSM へのリモートアクセスの設定
- 2021/09/20 #11 ファイル共有リンクの利用の設定
以上、今までのDiskStationに関する投稿をまとめる投稿でした。