前回の投稿でAzure Pipelines agentを使ってVS2015とVS2022のVC++プロジェクトの両方を含むソリューションをビルドできる方法を説明しました。その後、Visual Studioのバージョンが上がるとうまく動作しないことがあることがわかりました。今回は、バージョン変更にも影響しないスクリプトに更新します。
“Azure DevOps PipelinesでVS2015 / VS2022の同時ビルド #3” の続きを読むAzure DevOps PipelinesでVS2015 / VS2022の同時ビルド #2
前回の投稿ではAzure Pipelines agentを使ってVS2015とVS2022のVC++プロジェクトの両方を含むソリューションをビルドできないことを説明しました。今回は、それをビルドでるようにするための方法を説明します。
“Azure DevOps PipelinesでVS2015 / VS2022の同時ビルド #2” の続きを読むAzure DevOps PipelinesでVS2015 / VS2022の同時ビルド #1
Azure DevOps Pipelinesで利用できる最新のイメージ(windows-2022
)には、Visual StudioとしてはVisual Studio 2022しかインストールされていません。そのため、標準のままではVS2015のVC++プロジェクトをビルドできません。
VS2019のVC++で追加されたvcruntime140_1.dll ♯2
Visual Studio 2019からVC++のランタイムライブラリファイルの一つとして追加されたvcruntime140_1.dllに関する投稿です。
“VS2019のVC++で追加されたvcruntime140_1.dll ♯2” の続きを読むVS2019のVC++で追加されたvcruntime140_1.dll ♯1
Visual Studio 2019からVC++のランタイムライブラリファイルの一つとして追加されたvcruntime140_1.dllに関する投稿です。
“VS2019のVC++で追加されたvcruntime140_1.dll ♯1” の続きを読むVisual Studio 2019で.NET 6を使う
.NET 6が2021年11月に正式リリースされました。この.NET 6を正式サポートするVisual StudioはVisual Studio 2022となります。
“Visual Studio 2019で.NET 6を使う” の続きを読むVisual Studio 2022とVisual Studioの歴代アイコン
2022年11月8日(US時間)にVisual Studio 2022がリリースされました。
“Visual Studio 2022とVisual Studioの歴代アイコン” の続きを読むVisual Studio 2022 RCがリリース
以前の投稿で、Visual Studio 2022が計画されていると紹介しました。ついに2021年10月12日(US時間)にVisual Studio 2022 RCがリリースされました。
“Visual Studio 2022 RCがリリース” の続きを読むVisual Studio 2022 パブリック・プレビューの計画が公表
長くVisual Studio 2019が最新版でした。その後継として、Visual Studio 2022のパブリックプレビューの計画が発表されました。
“Visual Studio 2022 パブリック・プレビューの計画が公表” の続きを読むnugetパッケージの参照 #2 PackageReferenceの制限事項
前回の投稿では、packages.configファイル方式とPackageReference方式の紹介と、packages.configファイル方式からPackageReference方式への移行方法を説明しました。
PackageReference方式では、packages.config方式で実現できていたことのいくつかができなくなっています。それらについて説明します。
“nugetパッケージの参照 #2 PackageReferenceの制限事項” の続きを読む