VAIO RCのケースで最新PC(Z790、第13世代CPU)を組み立てる#1 電源

約4年前にVAIOデスクトップのケースで最新のPC(Z390、第9世代CPU)を組み立てました。チップセットの世代も4世代進み、かなり変化があるので、再度、VAIOデスクトップのケースで最新のPC(Z790、第13世代CPU)を組み立てることしました。VAIOデスクトップのケースは、新たに手に入れた中古品です。まずは、電源を最新のものに取り換えます。

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NAS DiskStationの導入 #26 空き容量の低下とボリュームの拡張 3

SynologyのDiskStationを2拠点で利用しています。この2台のDiskStationを使い、どちらかの拠点が災害にあってもデジタルデータを保持できるようにしています。このデバイスを使い始めて3年くらい経過しますが、空き容量低下の警告が表示されるようになりました。そこで、ボリュームの拡張を検討します。今回は「RAID1構成を維持したままの容量拡張」の「中編」です。

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NAS DiskStationの導入 #25 空き容量の低下とボリュームの拡張 2

SynologyのDiskStationを2拠点で利用しています。この2台のDiskStationを使い、どちらかの拠点が災害にあってもデジタルデータを保持できるようにしています。このデバイスを使い始めて3年くらい経過しますが、空き容量低下の警告が表示されるようになりました。そこで、ボリュームの拡張を検討します。今回は「RAID1構成を維持したままの容量拡張」の「前編」です。

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NAS DiskStationの導入 #24 空き容量の低下とボリュームの拡張 1

SynologyのDiskStationを2拠点で利用しています。この2台のDiskStationを使い、どちらかの拠点が災害にあってもデジタルデータを保持できるようにしています。このデバイスを使い始めて3年くらい経過しますが、空き容量低下の警告が表示されるようになりました。そこで、ボリュームの拡張を検討します。今回は「NAS のボリューム拡張」の「計画編」です。

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Microsoft Build 2024の参加登録が始まった

米Micosoftが主催する開発者カンファレンスが毎年米国で開催されます。Microsoft Buildです。2020年から新型コロナウィルス(COVID-19)の影響で一般参加者の対面会議は中止となり、オンライン開催となりました。2023年から通常開催になりました。2024年の今年も通常開催です。

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Dell Precision 3660 Towerと使用可能なDDR5メモリ #4

Precision 3660やOptiPlex 7010などのDELLのPCには、互換性のあるメモリモジュールが必要であることが分かりました。最近購入した OptiPlex Tower Plus 7010でも互換性のあるメモリモジュールが必要になりました。しかし、動作実績のあるメモリモジュールは販売終了で新規購入できません。そこで、別のメモリモジュールを検討します。

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Dell Precision 3660 Towerと使用可能なDDR5メモリ #3

以前の投稿で、PrecisionやOptiPlexなどのDELLのPCには、互換性のあるメモリモジュールが必要であることが分かりました。最近購入した OptiPlex Tower Plus 7010でも互換性のあるメモリモジュールが必要になりました。しかし、動作実績のあるメモリモジュールは販売終了で新規購入できません。そこで、別のメモリモジュールを検討します。

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VAIO RCのケースで最新PC(Z790、第13世代CPU)を組み立てる#23 フロントi.Link端子をUSB Type-C端子(Gen 2, 10Gbps)に置き換え 3

前回の投稿の説明で、内蔵用Key-A端子(Type-E端子)をフロントパネルのType-C端子として有効活用するために、補助金属プレートを加工しました。しかし、ネジ穴は一致するようになったのですが、奥行き方向の調整が必要なことがわかりました。奥行き方向を調整します。

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VAIO RCのケースで最新PC(Z790、第13世代CPU)を組み立てる#22 フロントi.Link端子をUSB Type-C端子(Gen 2, 10Gbps)に置き換え 2

前回の投稿の説明で、内蔵用Key-A端子(Type-E端子)をフロントパネルのType-C端子として有効活用しようとしたところ、Type-C端子ケーブルがそのままでフロントパネルに固定できないことがわかりました。補助金属プレートを加工して、固定できるようにしていきます。

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VAIO RCのケースで最新PC(Z790、第13世代CPU)を組み立てる#21 フロントi.Link端子をUSB Type-C端子(Gen 2, 10Gbps)に置き換え 1

前回の投稿までの説明で、USB 3.2 Gen 2 インターフェースボードを追加して内蔵 USB 3.2Gen 2の内蔵用19ピンヘッダ端子と内蔵用Key-A端子(Type-E)を増設しました。次は、内蔵用Key-A端子を有効活用します。

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