Visual Studio 2022とVisual Studioの歴代アイコン

2022年11月8日(US時間)にVisual Studio 2022がリリースされました。

ただ、この投稿を書いているときは、まだ、11月8日(US時間)にはなっていません。この投稿が公開(11月8日 日本時間)されたあと、日本時間で11月8日が終わるころ(11月8日 US時間で朝)に、正式公開になっていると思います。

Visual Studio 2022 RCの段階で、Go liveライセンスになったので、Visual Studio 2022はすでに商品にも利用できます。そのため、正式公開となっても、RCの文字が取れるだけで、実質はあまり変わりません。

前回の投稿で紹介したように、11月8日(US時間)には、Visual Studio 2022公開オンラインイベントがあります。私も参加したいのですが、時間的な都合がつかないため、今回は参加を見送る予定です。

Visual Studio 2019がリリースされたときも同様の投稿をしましたが、Visual Studio 2022の公開を記念して、今回もVisual Studioの歴代のアイコンを比べてみたいと思います。

Visual Studio 2019のアイコン

Visual Studio 2022のアイコンと比べるために、まずはVisual Studio 2019のアイコンから確認します。

Visual Studio 2019のアイコン画像
Visual Studio 2019のアイコン

Visual Studio 2017とは異なり、アイコンに影と光がついて立体的なりました。

Visual Studio 2022のアイコン

つぎに、Visual Studio 2022のアイコンを確認します。

Visual Studio 2022のアイコン

色使いや外観はVisual Studio 2019と似ていますが、リボンの幅が若干太くなっています。

Visual Studio 2022 Preview のアイコン

Visual Studio 2022 Previewのアイコンを確認します。

Visual Studio 2022 Previewのアイコン

Visual Studio 2022のアイコンにPREというラベルがオーバーレイされています。Preview版であることがすぐににわかるようになりました。

Visual Studio Installer のアイコン

Visual Studio Installerのアイコンを確認します。現在のVisual Studio Installerは、Visual Studio 2017以降のVisual Studioで共通のインストーラとなっています。一つのインストーラーで、Visual Studio 2017以降のVisual Studioがインストールできます。

Visual Studio Installerのアイコン(VS2022時点)

Visual Studio Installerのアイコンは、バージョンが進むにつれ、最新のVisual Studioのアイコンがベースとなったアイコンに進化しています。現時点(2021年11月)では、Visual Studio 2022のアイコンに下矢印のシンボルがオーバレイされたデザインとなっています。

各バージョンのアイコン

Visual Studioは、バージョンが変わるごとにアイコンが少しづつ変化しています。Visual Studio 2012からVisual Studio 2022 Previewまで、および、Visual Studio Installerの、9つのアイコンを並べてみます。

Visual Studio 2012のアイコン画像
Visual Studio 2012のアイコン
Visual Studio 2019のアイコン画像
Visual Studio 2017のアイコン
Visual Studio 2022のアイコン
Visual Studio 2013のアイコン画像
Visual Studio 2013のアイコン
Visual Studio 2019のアイコン画像
Visual Studio 2019のアイコン
Visual Studio 2022 Previewのアイコン
Visual Studio 2015のアイコン画像
Visual Studio 2015のアイコン
Visual Studio 2019 Previewのアイコン画像
Visual Studio 2019 Previewのアイコン
Visual Studio Installerのアイコン(VS2022時点)

このバージョン毎にアイコンが変化するのは、開発者にとっては非常にありがたいことなのです。

というのは、開発する製品により、使用しているVisual Studioのバージョンが異なります。そして、同時期に複数の製品の開発や保守にかかわることが多くあります。そのため、一つの開発PCで複数のバージョンのVisual Studioをインストールし、それらを同時に使う必要があります。

このとき、アイコンがすべて同じデザインだと、区別がつかなくなってしまいます。たとえば、私の開発PCのタスクバーはこんな感じになっています。

左から、Visual Studioのバージョンが、2012、2013、2015、2017、2019、2022、2022 Previewです。

タスクバーにピン留めした複数のバージョンのVisual Studio

もし、すべてのバージョンのVisual Studioで同じデザインのアイコンだと、タスバー上のVisual Studioは、見た目では全く分からなくなってしまいます。その場合、ツールチップを表示させるなどの手間をかけないと、バージョンがわかりません。

こうしたちょっとのことで作業効率が落ちてしまいます。

このプレビュー版も含めてバージョンごとにアイコンを変えるというのは、Visual Studioのユーザーフィードバックによって実現したことだったと思います。たしか、Visual Studio 2013のプレビュー版のころのフィードバックだったと思います。

今後も、見た目でVisual Studioと分かるようにデザインコンセプトは同じままで、バージョンごとに違いを出したアイコンにするのは続けてほしいと思います。

現状で、四角タイル型(VS 2012)、縁取り平面型(VS 2013)、半分タイル型(VS 2015)、縁取りがない平面型(VS 2015)、光と影による立体型(VS 2019)、縁取りによる立体型(VS 2019 Preview)、光と影による立体型でリボンの幅を太めに(VS 2022)、光と影による立体型でリボンの幅を太めにPREのラベル(VS 2022 Preview)といろんなパターンを使っています。だいぶ出尽くした感があり、新しいのを考えるのは難しそうです。

全体的な色合いとしては、暗い紫から明るい紫へ向かっている感じです。

次はどんなパターンが考え出されるのでしょうね。楽しみです。


以上、Visual Studioの歴代のアイコンについての投稿でした。

コメントを残す