Insider Dev Tour 2019 in Tokyo

2019年6月22日に日本マイクロソフト本社で「Insider Dev Tour 2019 東京」が開催されました。参加してきましたのでその報告です。

招待状

5月30日に件名が「Insider Dev Tour イベントにご招待」というメールが届きました。去年は「Join us for the Insider Dev Tour this June!」という英語メールでしたが、今年は日本語で届きました。今年も「Insider Dev Tour」を開催するとのこと。去年は、東京のみでしたが、今年は、福岡と東京です。

というわけで、今年も「Insider Dev Tour」に申し込みしました。「参加登録完了」のメールは、6月14日に届きました。

ただ、当初は、マイクロソフト本社ではなく、別の場所が予定されていました。「参加登録完了」のメールでは、参加人数が多くなったので開催場所の調整をしているとのことで、後日連絡するとのこと。6月18日に「[重要] Insider Dev Tour: 会場変更のお知らせ」のメールが来て、最終的には、マイクロソフト本社のセミナールームとなりました。

開催概要

日本マイクロソフト本社 入口

公式のHPは、ここになります。ただこのリンクはURLに年号が入っていないので、時間がたつと内容が変わる可能性があります。

  • タイトル:INSIDER DEV TOUR TOKYO
  • 開催日:2019年6月22日(土)
  • 時間: 11:00-18:00 (受付10:30-)
  • 場所: 日本マイクロソフト株式会社 品川本社 セミナールーム
    (東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー)
    https://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp/branch/sgt.aspx

でした。

エントランス

そして、6月22日になったので参加してきました。場所は、品川駅の近くにある日本マイクロソフトの本社ビルです。スケジュールは、11時から18時までとなっていました。私は10時20分くらいにエントランスにつきました。去年はその時間はほぼ誰もいませんでした。しかし今年は、マイクロソフトの受付ホールのすべての椅子に人が座っていて、多くの人が受け付け開始を待っていました。

Microsoft Collectionストア

待っている間に、受付ホールの奥まで行ったら、Microsoft Collectionストアがありました。週末なので、空いていませんでした。

マイクロソフト本社には何回か来たことがあったのですが、奥にストアがあるのは知りませんでした。いつもは、奥まで行くことはなく、手前で受付をして、すぐそばのエレベータで上の階に上がってしまうからです。

リッパーゲートを通るために必要なQRコードが印刷された入館証は10時30分から配布が始まりました。

入館証をフリッパーゲートにかざしエレベーターホールから31階に向かいます。31階にも案内板がありました。指示の通りに進みます。

セミナールーム

案内板

案内板にあるように、会場は「セミナールームC+D」と「セミナールームA」です。

ルームC+Dがメイン会場で、ルームAがサテライト会場です。キーノートはルームC+Dで行い、 ルームAへはライブ中継です。

キーノート以外は、同じ内容のセッションの順番を変えて開催することにより、ライブ中継ではありません。

受け付けはルームC+Dでします。入り口で、名簿に名前と所属を書いて、セミナールームに入りました。セミナールームは、前方の3列はテーブルが用意されており、後方の5列は椅子のみでした。私が入ったときには、前方のテーブル席はすべて埋まっていたため、いす席となりました。ただ、キーノートが終わったタイミングで、テーブル席を確保できました。

11時に近づくにつれどんどん人が増え、11時になるころには、ほとんどの席が埋まりました。11時になったら、キーノートが始まりました。

アジェンダ

アジェンダは以下の通りです。このアジェンダは、ルームC+Dのものです。ルームAは、午後のセッションの順番が異なります。

タイトルは英語になっていますが、プレゼンは日本語です。ただし、表示される資料は英語のままのものも多くありました。

10:3011:00開場・受付
11:0012:00初音 玲キーノート
12:0013:00ランチ
13:0013:30大和屋ゲームアクティビティ
13:3013:55初音 玲Build Embedded and IoT Solutions with Microsoft Windows IoT Core
14:0014:25大平 かづみDeveloping with New Edge Browser
14:3014:55大田 一希Create Powerful User Interfaces with the Latest Windows APIs and Open Source Libraries
15:0015:30おやつの時間
15:3015:55森 博之Introduction to Graph Services
16:0016:25森 博之Connect your Desktop Apps with the Microsoft Graph
16:3016:55竹林 崇Productive Web Development with NodeJS and Microsoft Developer tools
17:0017:30中村 充志Future proof your Desktop Apps with .NET Core
17:3017:55鈴木 友宏User your Web Skills and the Microsoft Graph to build Add-ins for Microsoft Teams
17:5518:10Closing
Insider Dev Tour 2019 アジェンダ

キーノート

初音 玲 さん

今回のスピーカーはここに記載されているように、全員日本人です。キーノートは、Microsoft MVP for WIndows Developmentの初音 玲さんです。

内容は、Microsoft Build 2019の

  • Microsoft 365

をメインとして、Visual Studio、GitHub, XAML Island、React Nativeなど、開発よりの話です。資料の内容は特に間違いはなかったのですが、トークによる補足説明がいくつか間違っていたような気がします。

Giraffe きりん

Microsoft Graphといえばキリン(Giraffe)だそうです。Microsoft Graphの話のタイミングで、キリンの着ぐるみを着て大平さんが登場しました。

右の写真はその着ぐるみの写真です。

ランチ

ランチの弁当
ランチの準備

ランチの時間は、弁当でした。ランチの準備中は、テーブルに弁当が敷き詰められていました。

弁当は、焼き肉弁当でした。

ランチの終わりの時間には、クイズ大会がありました。賞品は、「プロジェクター」、「ラズパイ」、「MIDIキーボード」、「Tシャツ」(2枚)です。

クイズは5人の勝ち抜きで、一つでも間違えるとその時点で落選です。クイズの内容は、「Insider Dev Tour」で説明した内容からとのことでしたが、それ以上に細かい内容のものが多かったと思います。

午後のセッション

午後のセッションは、初音さんから始まりました。Windows IoTおよびWindows IoT Coreに関する話でした。

大平 かずみ さん

次に大平かづみさんが、New Edgeについての話をしました。世界中の開発者の意見を聞きながら方針を決めているということ。また、Chromiumの改善にも力を入れているとのこと。

同じレンダリングエンジンのChromiumを使っていても、使う側の実装法により、スクリールスピードなどもかなりパフォーマンスに違いが出るとのこと。Edgeはそのような改善もしていますと、スクロールのデモもしていました。

大平さんのトークは面白かったです。「あーどうしよう」「だいじょうぶ!!」などの心の叫びが、すべて、実際の声として出ており、なんか新鮮でした。

大田 一希 さん

大田一希さんは、WinUIライブラリーやWindows Community toolkit、Composition APIなどの話でした。NASAのハッブル望遠鏡の写真を使ったきれいなサンプルアプリを使って、コーディングのデモをしていました。

休憩時間

おやつの時間

アジェンダの間は休憩時間です。休憩時間は、トイレとドリンクの確保です。ゲスト用会議室がある日本マイクロソフトの31階は、ドリンク冷蔵庫があり、必要な分だけ自由に飲むことができます。今回は、15時の休憩では、コージーコーナーのスイーツを用意してくれていました。

デモなどのサンプル

今回のInsider Dev Tourで説明したデモなどのサンプルは

https://aka.ms/insiderdevtour-labs(英語)
Insider Dev Tour Lab+Resources

にあるよって言っていました。このURLは「Insider Dev Tour」に参加していない人も自由に見れるようです。

このURLは去年のInsider Dev Tourと同じですね。

アンケート

Insider Dev Tour 2019 Tシャツ
Insider Dev Tour 2018 Tシャツ

マイクロソフトのイベントでは必ずSurveyがあります。

今回の「Insider Dev Tour」の参加アンケートに答えると、Insider Dev Tour Tシャツがもらえました。

ちなみに、去年のTシャツとは、デザインは同じですが、色が異なります。今年は青で、去年は水色でした。

Surveyの結果は、来年も日本で開催できるかどうか影響するとのこと。なお、このアンケートは、WEBで入力するタイプです。ただ、米国マイクロソフト本社が行っているようで、設問はすべて英語でした。

終了

ボード

18時過ぎに「Insider Dev Tour 2019 東京」は終了しました。

以上、Insider Dev Tour 東京の報告でした。

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