WordPressを利用したWEBサイトでは、テーマという仕組みでサイトの外観を切り替えることができます。このサイトもWordpressで運用しており、初めからインストールされていた「Twenty Seventeen」というテーマを使用しています。とある理由で、テーマを少しだけカスタマイズしたくなりました。
というわけで、子テーマを作成してみました。 “WordPressでテーマの派生(子テーマ)を作成する” の続きを読む
WEBの通信をhttps暗号化3 (非暗号通信から暗号通信へ転送)
前回までに、WordPressをインストールして、それっぽいトップページを作成できました。また、お名前.comレンタルサーバーをLet’s EncryptのSSL証明書を利用してWEBサーバーは暗号化通信が可能状態にできました。これで、WEBブラウザーがhttps://nishy-software.com/ のようにhttpsを使ってWEBサイトにアクセスしてくれれば、暗号化通信となります。しかし、http://nishy-software.com/ でアクセスすると相変わらず非暗号通信となります。これも暗号化通信になるようにします。暗号化通信化の挑戦3です。 “WEBの通信をhttps暗号化3 (非暗号通信から暗号通信へ転送)” の続きを読む
WordPressをインストール
前回までにWEBサイトで暗号化通信(https)をできるようにしました。WEBサーバーのapacheが起動しているので、htmlファイルをサーバーに配置すれば、WEBサイトは表示できます。でも、htmlファイルを直接書くのは面倒です。そこで、いろいろ今時なものを調べてみるとWordPressというものが、無料で、ブログができ、静的ページも作れることがわかりました。じゃぁ、「それを使いましょう!!」ということで、WordPressのインストールです。 “WordPressをインストール” の続きを読む
WEBの通信をhttps暗号化2 (無料SSL証明書Let’s Encryptを試す)
前回は、お名前.comレンタルサーバーを契約た直後の状態の共用SSL証明書による暗号化通信の話をしました。でも、それは安心して使えるものではなかったので、別のSSL証明書でWEB通信の暗号化をします。挑戦2です。 “WEBの通信をhttps暗号化2 (無料SSL証明書Let’s Encryptを試す)” の続きを読む
WEBの通信をhttps暗号化1 (共用SSL証明書を試す)
前回は、お名前.comレンタルサーバーを契約してWEBサーバーを使えるようになったことをお伝えしました。次に何を設定しようと考えたとき、「いまどき、WEB通信はhttpsで暗号化でしょ。」という、思い付きでWEB通信の暗号化に挑戦します。まずは、挑戦1です。 “WEBの通信をhttps暗号化1 (共用SSL証明書を試す)” の続きを読む
レンタルサーバーを導入 (お名前.com レンタルサーバー)
Windows のデスクトップアプリを公開することを思い立ちました。Windows 8.0以降のストアアプリの場合は、マイクロソフトストアから公開およびダウンロードもできます。簡単です。
ところが、デスクトップアプリの場合は、そのままではマイクロソフトストアからアプリを公開できません。UWPアプリ化をするという手段はありますがそれば別の機会に。
「じゃぁどうしよう」と思って、とりあえす、勉強もかねてレンタルサーバーでも導入してみるかと思いました。 “レンタルサーバーを導入 (お名前.com レンタルサーバー)” の続きを読む