WPFアプリ(.NET frameworkアプリ)でhttps(TLS1.1/TLS1.2)通信をする

WPFアプリでhttp/httpsの通信をしてデータを取得するには、通常はSystem.Net名前空間のクラスを使います。http通信(非暗号通信)は普通に通信できます。しかし、https通信(暗号通信)は使用するプロトコルや.NET frameworkのバージョンによっては、そのままでは通信に失敗します。.NET frameworkアプリにおけるhttps通信に関する実装についての投稿です。 “WPFアプリ(.NET frameworkアプリ)でhttps(TLS1.1/TLS1.2)通信をする” の続きを読む

Windows 7からアップグレードしたWindows 10でいつの間にか電源が入っている問題2-解決編

最近、久しぶりにWindows 7からWindows 10にアップグレードしました。アップグレードは成功したのですが、「スリープ」や「休止状態」状態にしておいたのに、いつの間にか電源が入っていることがあります。そこで、この問題を解決します。今回は解決編です。

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Windows 7からアップグレードしたWindows 10でいつの間にか電源が入っている問題1-原因編

最近、久しぶりにWindows 7からWindows 10にアップグレードしました。アップグレードは成功したのですが、「スリープ」や「休止状態」状態にしておいたのに、いつの間にか電源がはいっていることがあります。そこで、この問題を解決します。今回は原因編です。 “Windows 7からアップグレードしたWindows 10でいつの間にか電源が入っている問題1-原因編” の続きを読む

デスクトップアプリのスタート画面用タイルを登録する5(サンプルインストーラー)

このサイトでは、File Package Appというデスクトップアプリを公開していますが、これが、デスクトップアプリのカスタムタイルに対応していませんでした。 “デスクトップアプリのスタート画面用タイルを登録する5(サンプルインストーラー)” の続きを読む

デスクトップアプリのスタート画面用タイルを登録する4(Visual Studioのプロジェクトで自動ビルド)

前回までに高DPIおよびハイコントラストに対応したカスタムタイルに必要なファイルは作成できました。しかし、Resources.priを作成するのに必要な一連の作業を毎回手動で行うのは手間がかかります。そこで、Visual StudioのソリューションにResources.priを作成するプロジェクトを作成します。 “デスクトップアプリのスタート画面用タイルを登録する4(Visual Studioのプロジェクトで自動ビルド)” の続きを読む

デスクトップアプリのスタート画面用タイルを登録する3(makepri.exeを使ってResources.priを作成)

前回は、デスクトップアプリのアプリアイコンのタイルを高DPIおよびはハイコントラストに対応するためには、Resources.priが必要で、それを作成するためにmakepri.exeを利用する必要があることまで説明しました。今回は、その続きの説明です。 “デスクトップアプリのスタート画面用タイルを登録する3(makepri.exeを使ってResources.priを作成)” の続きを読む

デスクトップアプリのスタート画面用タイルを登録する2(高DPI・ハイコントラストに対応する)

前回は、デスクトップアプリのアプリアイコンのタイルをカスタマイズしました。ただ、高DPIやハイコントラストへの対応はできていませんでした。今回は、前回の続きで、アプリアイコンのタイルを高DPIやハイコントラストに対応させます。 “デスクトップアプリのスタート画面用タイルを登録する2(高DPI・ハイコントラストに対応する)” の続きを読む

デスクトップアプリのスタート画面用タイルを登録する1(タイルのカスタマイズとは)

2018年4月にインストーラーやファイルを一つの自己展開型EXEにパッケージするアプリ(File Package App)を公開しました。そのEXEファイルにはアプリアイコンは埋め込みましましたが、Windows 8.1/10などのスタート画面にアプリをピン留した時のタイルアイコンの登録を忘れていました。そこで、タイルアイコンのカスタマイズ登録に挑戦します。 “デスクトップアプリのスタート画面用タイルを登録する1(タイルのカスタマイズとは)” の続きを読む

Visual Studio XAML Designerが例外で起動しない場合の対処方法

Visual StudioでXAMLファイルを開くと、通常はXAMLのソースコードを直接編集できる「XAMLコードエディター」とレイアウトの概要が表示される「XAMLデザイナー」が表示されます。ところが、ある特定のPCだけ、「XAMLデザイナー」が例外が発生し起動しない状態がずっと続いていました。すごく不便だったのですが、原因がわかりました。その解決方法です。 “Visual Studio XAML Designerが例外で起動しない場合の対処方法” の続きを読む