Microsoft Build Japan 2023 ♯3

日本マイクロソフトの本社ビルで6月下旬にMicrosoft Build Japan 2023が開催され、参加してきました。

この投稿では、Microsoft Build Japanの主にオンライン参加ではわからないネットワーキングパーティーやノベルティなど会場の雰囲気を伝える内容に特化しています。Day 1とDay 2の会場の雰囲気は投稿済みです。

基調講演やセッションの内容については、資料公開やオンデマンドビデオ公開が予定されています。この投稿の最後にあるリンクなどを参考に別のサイトを参照してください。

まずは、Microsoft Build Japan 2023の開催概要です。開催概要は、マイクロソフトの参加登録案内サイトからの引用です。

Microsoft Build Japan 2023 開催概要

日本の開発者様向けに、米国 Microsoft 主催の年次開発者会議「 Microsoft Build 」で発表された最新情報や日本のオリジナルコンテンツをお届けする「 Microsoft Build Japan 」を 6 月 27 日 – 28 日の 2 日間、オンライン / 東京会場のハイブリット形式で開催します。製品やエンジニアリングのエキスパートたちが、最新の技術情報をお届けし、未来を築くためのアイデアを共有します。AIによる新しい機会を発見し、知識とスキルを向上させましょう。

Day1 トピック：AI、.NET、クラウド開発、データプラットフォーム、Windows
Day2 トピック：AI、開発ツール、DevSecOpsとSRE、ローコード Collaborative Apps、Security
参加対象：開発者、IT に携わる全てのエンジニア (学生含む)、データまたはセキュリティに関わるプロフェッショナル

ネットワーキングパーティー

Day 1およびDay 2の最後には、13階の社員食堂を使って、ネットワーキングパーティーが開催されました。

提供された料理としては、寿司、ピザ、唐揚げ、サンドイッチ、焼きそば、サラダ、ミニケーキなどいろいろものがテーブルに置いてありました。テーブルごとに置いてある料理は異なりました。

また、各テーブルにはボードゲームが置いてありました。

ドリンクを受け取るところには、ソフトドリンク、アルコールドリンクが用意されていました。その場所にはスタッフが配置されており、アルコール類の場合は、入館証(バッチ)が確認され、二十歳以上であることを確認されました。

ソフトドリンクは、コーラやオレンジジュースなどがあり、アルコール類には、缶ビールや評決などのリキュール類などがありました。また、アルコール類の中には、Microsoft Build Japanのオリジナルの発泡酒瓶やビール缶もありました。

ネットワーキングパーティーのあいさつでマイクロソフトの人も、イベント専用のドリンクを用意するのは、今回が初めてで、そして最後になるかもしれないといっていました。あまりないことのようです。

日本マイクロソフト本社13階で開催さされた、パーティー会場全体の雰囲気は以下の通りです。

ネットワーキングパーティーは、開始時間が早く17:15から18:30までです。最後までいて帰宅してたとしても、通常の人は、会社などからの帰宅の時間帯です。

ノベルティなど

実会場のみでいただくことができるノベルティなどの情報です。

入館証については、1回目の投稿で写真を投稿済みです。入館受付けでは、入館証とイベントガイドブックと点字でマイクロソフトと書かれてたシール(Day 1)、タグ(Day 2)

イベントガイドブック

イベントガイドブックは、Day 1とDay 2で異なります。異なるといっても、タイムテーブルが異なるからで、構成は同じです。

見開きの1ページ目(上の写真の右側)は、左ページが注意事項、右ページがスタンプページです。

スタンプページは、会場内で行われているEXPOで説明員とお話しして、スタンプをもらうことができます。スタンプが4つそろうと、31階 Informationのアンケート・スタンプラリーノベルティ引換エリアで、くじを引くことができ、結果により、スタンプ達成用ノベルティがもらえます。くじに外れた場合は何ももらえません。