NishySoftware.DotNetDetectorについてまとめた日本語ページです。
NishySoftware.DotNetDetectorとは
NishySoftware.DotNetDetectorは、実行中のプログラムの中から
- 現在のアプリがターゲットとしているFrameworkの種類(.NET Framework / .NET Core)
- 現在のアプリがターゲットとしているFrameworkのバージョン
- 現在実行中のアプリをホストしているFrameworkのバージョン
- システムにインストールされている.NET Frameworkのバージョン
を検出するためのライブラリーです。
アプリのTargetFrameworkの設定やホストしているFrameworkのバージョンよってライブラリー内で挙動を変えたいときなどに利用できます。
公開サイト
ライブラリー
ライブラリーはnugetで公開しています。
NishySoftware.DotNetDetector
–DotNetDetector
ライブラリーNishySoftware.DotNetDetector.DNF
–DotNetDetector.DNF
ライブラリー
.NET Framework 4.0以降、.NET Core 2.0以降のモジュールから利用できます。
レポジトリ
ソースコードなどは、github.comでDotNetDetector
として公開しています。なおgithub.comの情報はすべて英語となっています。
- ソースコード (masterブランチ、developブランチ)
- 問題一覧 (Openのみ、Closeのみ、すべて)
- プルリクエスト一覧 (Openのみ、Closeのみ、すべて)
利用方法
- README.md の英語版 (github.com)
- README.md の日本語版 (このサイト)
DotNetDetectorに関連した投稿
- DotNetDetector #1 .NET Frameworkのバージョンの判別 (1.0.0-alpha00)
- DotNetDetector #2 日本語ページの作成と1.0.0-alpha01
- DotNetDetector #3 1.0.0をリリース